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事業計画

品質評価

豊富な実績を持つ専門家がサポートします。

内部監査の品質向上

Front-IAは、これまでに多くの品質評価に携わり、実績を重ねてきました。豊富な知見を有する専門家による業務提供を通じて、お客様の内部監査の高度化を強力にサポートします。

金融機関A

SAIVを導入、自己評価の結果を第三者が検証することで、内部監査部門の改善点の明確化・具体的なアクションプランの策定を支援

システムインテグレータB

フル外部評価の実施、IIA国際基準への適合性の確認により、内部監査部門の信頼性が向上

インターネットサービスC

成熟度モデル評価を実施、内部監査態勢の高度化提言、内部監査のプロセスの効率化とリスク管理能力向上を支援

外部品質評価

1.フル外部評価

フル外部評価は、IIA(国際内部監査人協会)の国際基準やグローバル内部監査基準に基づいて、内部監査部門の全体的な品質を評価します。これにより、内部監査が国際的なベストプラクティスにどれだけ適合しているかを確認できます。

2.SAIV

SAIVは、内部監査部門が自己評価を行い、その結果を独立した第三者が検証するプロセスです。これにより、自己評価の信頼性を高めることができます。

3.成熟度モデル評価

成熟度モデル評価は、内部監査部門の成熟度を評価し、改善点を提案するプロセスです。これにより、内部監査の態勢を段階的に高度化するための具体的なアクションプランを提供します。

Q&A

Q1: 外部品質評価はどのくらいの頻度で行うべきですか?

一般的には、外部品質評価は少なくとも5年に一度行うことが推奨されています。

Q2: 内部評価と外部評価の違いは何ですか?

内部評価は内部監査部門自身が行う評価であり、外部評価は第三者の専門家が行う評価です。外部評価は客観性が高く、内部評価は継続的な改善に役立ちます。

Q3: SAIVのメリットは何ですか?

SAIVは労力とコストをセーブします。また、内部監査部門の自己改善能力を強化します。

Q4: 評価者には独立性は必要ですか?

的確な評価者には貴社の内部監査業務との独立性・客観性が確保されていることが期待されます。

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Front-IA(株式会社フロンティア)|代表取締役

FS/ PS Internal Audit Service Lead

内部評価支援

1.継続的モニタリング

継続的モニタリングは、内部監査部門の活動をリアルタイムで監視し、問題が発生した際に即座に対応するためのプロセスです。

2.定期的自己評価の導入・高度化

定期的自己評価の導入と高度化支援は、内部監査部門が定期的に自己評価を行い、その結果を基に改善を図るためのサポートを提供します。

3.グループベースの内部評価

グループベースの内部評価プロセスは、複数の内部監査部門が協力して評価を行うプロセスです。これにより、異なる視点からの評価が可能となり、より包括的な改善が期待できます。

品質評価に取り組むメリット

国際基準への適合

IIA国際基準やグローバル内部監査基準に適合することで、内部監査の信頼性が向上します。

改善点の明確化

内部評価と外部評価を組み合わせることで、具体的な改善点を明確にできます。

継続的な品質向上

継続的モニタリングと定期的自己評価により、内部監査の品質を常に高い水準に保つことができます。

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